※当ブログは、個人事業や小規模で何か事業を始める人向けの内容が多いです。
製品をつくり、自社ウェブサイトを立ち上げBtoCの直接販売を始めていくとする。
商材によるが大体の場合、立ち上げ当初は自社発送を利用することだろうと思う。直販サイトもしくは大手のモール等を利用しての販売かと思う。
ある程度の引き合いが来るようになると、おそらくはウェブ卸や、その他大手のショッピングモール、自社ウェブサイトや電話・FAX注文など、受注を受ける経路も多様になってくる。
そのようになったとき、おそらくは受注管理のシステムを利用することになると思われる。
受注管理システムとは
受注管理システムと一口で言っても、受注・発送連携、在庫連携、発注管理(自動発注)までできるものなど機能が含まれるも、また、PCにインストールするものやクラウド型のものなどあり、システムによって一長一短がある。もちろん、クラウド型は従量課金制が基本となっていることが多い。(筆者はクラウド型のみ利用経験がある。)
受注管理システムの導入には多少の手間が掛かるが、下記においては利点があげられる。